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ニルスのふしぎな旅 (アニメ)&ニルスの故郷
「ニルスって、ペットのハムスターも一緒に小さくなって、旅するんだよねー」と夫に言うと、怪訝な顔。 「ハムスターなんて、出てこないよ」。 ええっ〜!?
ニルスの相棒ハムスターのキャロットは、日本製アニメのみに登場するキャラクター。 そして私は、『ニルスのふしぎな旅』を原作ではなく、アニメで知った世代。 確かNHKで80年代に放映していたと。 でも内容を全然覚えていないので、あまり見てなかったのかな。 ハムスターが出てくるのは、覚えているのですが・・・
ところで私は、スウェーデンで、アニメ『ニルスのふしぎな旅』のDVDを見つけました! でもテレビ版ではなく、劇場版。 全編スウェーデン語。 ちょっと気になったけど、買わずに、でもやっぱり気になって、次にお店に行ったときはもう置いてなかった・・・ 日本のDVDの値段を見たら、ますます買っておけば良かったと、後悔。 スウェーデン語版のアニメでは、ニルスはスコーネ弁を喋っているのであろうか?
『ニルスのふしぎな旅』の主人公、ニルス少年は、スウェーデン南端のスコーネ地方の農家で、ガチョウ番をしていました。 このスコーネ地方は、デンマークに近く、平らな地形で農業が盛ん。 自然や伝統など、他のスウェーデン地域と異なる部分が多くあり、言葉も、スコンスカ(スコーネ弁)と呼ばれる、ひどく訛ったスウェーデン語を喋ります。 原作者のセルマ・ラーゲルレーヴ (Selma Lagerlöf) は、一時このスコーネ地方に住んでいました。 また、ニルスの家と呼ばれる、100年以上も経つ古い農家がありましたが、なんと去年、放火にあって全焼してしまった! 今年はニルス生誕100周年。 何かイベントなどやっていないかと、ニルスの故郷(Skurupという町)に行ってみましたが、とっても小さな町で、土曜の午後でお店も図書館も閉まっていました。 ![]() 唯一、手に入ったニルス商品は、この「ニルス・ホルガーソンのお茶」。 町から離れた田舎のカフェで製造されているものが、ツーリストオフィスで販売されていたので、購入。 甘い香りのするフルーツティで、味も良く、気に入っています。(残りがもう少ない。) ニルス生誕100周年を記念して、製造販売したものらしいです。 ![]() 袋の裏には、「Skurup の町は、ニスル・ホルガーソン(1906―2006)を祝います」と書いてあるステッカーが貼ってありましたが、何もしてないじゃなーい! まぁ、スウェーデン(人)だから、しょうがないか。 |
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