北欧絵本、子供と一緒に世界中の本を読もう

海外で読書を通じての日本語育児中。 また北欧の本を中心に、その他ジャンルや国を問わずお気に入りのことなどを個人的なエピソードと共にご紹介。
2017/10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 

アルミニア ロイヤルコペンハーゲンの絵皿

ロイヤルコペンハーゲンと思われる、小さな絵皿を、セカンドハンドのお店で見つけました。 デンマークの名所が描かれた、直径8cmほどの絵皿は、全部で15枚ほどあり、持ち主がコツコツ集めていたものなのでしょう。 1枚10krだし、ちょっとしたお土産として贈るのにちょうどいいなと、全部買い求めました。

alminia1.jpg

絵皿の裏を返して不思議に思ったのは、バックスタンプがロイヤルコペンハーゲンの王冠と波のマークではなかったこと。 いえ、一枚だけありましたが。

alminia3.jpg

後は全て、このような三本線のマークにDENMARKとある。 (コペンハーゲン老舗デパート Magasin の値札の切れ端が付いていますが、かなり古いものですね。)

alminia2.jpg

???と思っていたとき、ふと読んでいた日本で貰ったコペンハーゲン特集の旅行雑誌に、このような記述が。 「1960年頃のカップとソーサー。 すでにないアルミニアというブランドのもの」。 そのカップの裏に、まさしく上記の絵皿にあるマークが付いていたのです!

旅 2007年 07月号 [雑誌]旅 2007年 07月号 [雑誌]
(2007/05/19)
不明

商品詳細を見る

デンマーク語でどう綴るのか分かりませんが、アルミニアというブランド名を手がかりにネット検索をしてみました。 そして辿りついたのが、こちらのブログ 『Schwalbe』。 インテリアをテーマに骨董のお話なども興味深いです。

バックスタンプを巡る冒険」という記事に、三本線とDENMARK のマークがある陶器の壷が。 そして、このマークはロイヤルコペンハーゲンを買収したアルミニア窯のマークであること、1969年にマークをロイヤルコペンハーゲンに統一した、という説明がありました。

また、こちらの記事のコメントに、アルミニアの「DENMARK」のアルファベットの上か下にある印により制作年代が分かる、という情報とそのサイト先 (Alminia) がありましたので、早速そのページを参考にチェック。 私が手に入れた絵皿の、全ての年代が分かりました。 一番古いものだと、1936年のもの。 また、マークの下にあったイニシャルを元に、絵師が誰かも判明しましたよ。

また、ロイヤルコペンハーゲンを取り扱うオンラインショップで、この小さな絵皿は、デンマークの観光名所をモチーフにした、お土産用のシリーズであることも知りました。

ふぅ~、私もバックスタンプを巡り、ちょっとした冒険ができ、アルミニアの謎が解けました。 『Schwalbe』さん、ありがとうございます!
関連記事


にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ FC2Blog Ranking


スポンサーリンク


▽コメント

相互リンクありがとうございました

相互リンク遅れまして申し訳ございません。。

リンクに追加させていただきました。

これからもよろしくお願いたします

名言隊さんへ

相互リンクのお申し出、ありがとうございます。

貴ブログ、拝見いたしました。
言葉の持つ力は、大きいと感じましたよ。
私も日々、名言格言に触れたいと思い、早速リンクに追加させていただきましたので、よろしくお願いいたします。

相互リンクのお願い

はじめまして。突然メールを差し上げるご無礼をお許しください。
私は「心に残る名言・格言集 」を運営する者です。

このブログは私が見つけた歴史上などの偉人が残した名言によって、
現代を生きている社会人や学生さんの心に何かプラスになればと
いう趣旨で運営しております。

そこで、同じ心をテーマに公開され、非常に充実している
Kanel様と、
ぜひ相互リンクをお願いできないかとメールを致しました。

私のブログの概要は以下のとおりとなっております。
テキストリンクで結構ですので、是非お願いできませんでしょうか?

ブログ初心者ですがよろしくお願い致します。


タイトル:「心に残る名言・格言集 」
URL:http://meigenngetto.seesaa.net/



以上、ご検討のほどよろしくお願い致します。

Schwalbeさんへ

この度は、大変お世話になりました。
わざわざこちらのブログまでお越しいただき、ありがとうございます!

皿の裏側の孔は、最初から開いていたものです。 ヨーロッパの家庭では、お土産用やシリーズになっている絵柄を集め、壁に並べてあるのをよく見かけます。 (壁が丈夫だから出来ることね・・・) 飾り用の絵皿は、たいてい裏に孔があると思いますよ。

コメントいただきましたのでお邪魔させていただきました。
面白いなと思ったのは皿の裏側に壁に掛けるための孔が開いているところですね。
最初から開いているのか、それとも持ち主が飾るために開けるのかどっちなんでしょう。
今度この手のお皿を見たら裏返して眺めてみたいと思います。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

▽トラックバック

http://hokuoehon.blog59.fc2.com/tb.php/69-69ef0bdc

 | HOME | 

検索はこちらで


↓グーグルで検索↓
カスタム検索

↓ブログ内検索↓


スポンサーリンク



カテゴリー



プロフィール


Kanel

Author:Kanel
「Kanel」 とはスウェーデン語で、「シナモン」のこと。 写真はスウェーデン名物、Kanelsnäcka(シナモンロール)と、私の大好きなスウェーデンの絵本、Findusです。


メッセージ



おすすめリンク



タグ


タグのキーワードからも記事を検索できます。

リンドグレーン ムーミン スコーネ  ラーゲルレーヴ アラビア 切手 ニルス ブリクセン フィンランド バウアー ドイツ Nordqvist ラーバン アルフォンス バムセ Bergman ベスコフ ピッピ バック アンデルセン トムテ Findus ワンダーブック デンマーク リネン バーナビー警部 ルイボス スウェーデン アルミニア 刺繍 うんち レトロ クリスマス ロイヤルコペンハーゲン サッシェ ジョン ホガナス サシェ 人形 リンdグレーン パエトーン ミヤオ Tan Shaun マウス ぽこよ Bilibin ビリービン ホッツェンポロッツ 赤坂三好 えほん寄席 しばわんこ クリスマスシrール オペラ くるみ割り人形 リスベスツヴェルガー ヴァランダー リネア オースティン レオナルド・ダ・ヴィンチ 復活祭 リッラン 古本屋 おがくず人形 Ottalia Adelborg ケイトグリーナウェイ 鉤針編み チロルテープ カフェマット クロス 


北欧絵本関連




RSSフィード



訪問してくださった方々