巴がゆく!(田村由美)とフィルムとジェネレーションギャップ
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そこで出てきた 巴がゆく!(1) (フラワーコミックス) フィルム 「カメラのフィルムだよー・・・って、あんたカメラのフィルムなんて知らないよね!! 見たことないよねぇ。 生まれたときには既にデジカメだけでフィルムなんて消滅していたし。」と私が絶句。 これって、いつの作品!?と思ったら、昭和62年。 私、この人(田村由美)の『BASARA』読んでいたよー、友達のとこで。 それももう、大昔のことよね。 息子「あ、また映画が出てきた」 へっ、映画? ああ、フィルム film って、スウェーデン語では映画のこともフィルムと言うので、それで日本語で「映画」と言ったのね。 違うよー、これは映画ではなくカメラのフィルム。 分かんないよね。 見たことないんだもんねぇ。 ものすごいジェネレーション・ギャップを息子との間に感じたのでした。
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