北欧絵本、子供と一緒に世界中の本を読もう

海外で読書を通じての日本語育児中。 また北欧の本を中心に、その他ジャンルや国を問わずお気に入りのことなどを個人的なエピソードと共にご紹介。
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昭和の幼稚園の月刊絵本

私と妹が幼稚園のとき購読した月刊絵本を、今年の春日本に帰省した折、持ち帰りました。 3種類、各12冊。 計36冊。 (正確には、12冊持ち帰り、残りは配送したのですが。)

kinderbook.jpg

右側から、『学研 おはなしえほん』(昭和48年 団体購読価130円)、『ワンダーブック 世界文化社』(昭和49年 団体購読価200円)。 この2種は私の。 『キンダーブック フレーベル館』(昭和52年 団体購読価200円)は妹の。

キンダーブック』は「観察の眼をそだて心情をゆたかにする絵本」とあるように、メインは生活や自然界の事柄に焦点を当て説明する内容。 (その他毎月、詩、うた、「おはなしなあに」というコマ割の絵を見ながら自分で話を作るページがあります。) 

ワンダーブック』は毎月「おはなし」がメインで載っています。 こちらは「個性と才能をのばす幼児の絵本」とうたっていますね。

そして、『おはなしえほん』は、30ページ程のひとつの物語となっています。

うちの子は、最初、この『キンダーブック』ばかり好んで読んでいました。 やっぱり男の子だからか、ファンタジーなお話より実際的な物事の方が興味あったのかな?

しかし、今は『ワンダーブック』と『おはなしえほん』ばかり読んでいます。

この2種は、内容も絵(イラストを手がけている画家たちの顔ぶれ)も素晴らしい。 私も大好きでよく読んでいました。 高校くらいになっても、ときどき開いて読んでいましたねー。 だから、どの本もとても印象に残っているのですが、いつ読んでインプットされた印象なのか、、、 

幼児期に読んだ絵本は、絶対捨ててはいけませんね。 いつの時代でも、どの年代にとっても、かけがえのない宝となります。




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ママとふたりのクリスマス

クリスマスが近づくと、思い出すクリスマスソングがあります。 子供のうたで、『ママとふたりのクリスマス』というもの。

♪ちいさな かわいい ろうそくで
ママと ふたりの クリスマス
まどから みている ほしひとつ
それでも たのしい クリスマス♪
(若谷和子•作詞 服部公一•作曲)

と、タイトルどおり母親と二人だけで過ごすらしいクリスマスのことをうたっている、静かな、しんみりとした、でも優しい暖かみのある歌。 子供のためのクリスマスの歌というと、朗らかなものが多いので、ちょっと異質ですね。 

また、元は外国の歌じゃないかと思っていたのですが、 日本オリジナルの歌なのですね。 なんでこのようなクリスマスソングができたのか、不思議。 なんでこの家庭はお母さんと二人きりなんだろうなぁとか当時は考えませんでしたが。 (そういう下世話めいたことを考えるのは、もっと大きくなってからですねぇ。) 

この歌は『ドレミファブック』に載っていたと思うのですが、この前日本から持って帰った『ワンダーブック』の12月号にもありました! (当時の定番クリスマスソングだったのかしら? 今もこどものクリスマスソングとして存在しているのでしょうか?)

mamatofutarino.jpg

この歌を知った幼稚園の頃は、この歌のページの絵の存在の方が大きかったと思います。 絵は、柏木由利子さん。 この暖かみのある絵柄の中に、私は入りたかったんだなぁ。 ちょっと洋風な感じがするのも、憧れでした。 (この絵の部屋を洋風と思うぐらい、うちは和風でしたので。)

ところで、この歌についてネットで検索していたら、見つけました、『ドレミファブック』に載っていたヴァージョンを! 

時間のしずく time drops
「ママとふたりのクリスマス」 ドレミファブック

同じく絵は、柏木由利子さんなんですね。 『ワンダーブック』は男の子だけど、『ドレミファブック』は女の子で、絵が持つ雰囲気は一緒。

『ドレミファブック』、私も愛読していました。 まだ実家にはあるのですが、ハードカバーゆえに重く、スウェーデンに持ち帰ったり配送したりは困難。 こちらも全巻手元に置いて子供と読みたい思い出の本です。

Mikoさんのブログには「ドレミファブックのこと」がいろいろ書いてあり、すっかり読みふけってしまいました。 1冊1冊、1ページ1ページ、すぐにピンときます。 その物語や歌を読んで(聴いて)感じた子供心まで思い出せます。

『ママとふたりのクリスマス』が導いてくれ出会えた素敵なブログ。 これもクリスマスの奇跡!?かもしれません。

もうすぐクリスマスですが、夫はこの時期忙しいので、実はうちも「ママとふたりのクリスマス」になる可能性大。 それでもたのしいクリスマス、ということで、みんなが良いクリスマスを過せますように!




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