マッチ箱の絵柄と子供に注意
スウェーデンは「スウェーデン式 安全マッチ」を発明し売り出したことにより、世界一のマッチの生産国ですが、スウェーデンのマッチ箱の絵柄といえば、SWEDISH MATCH のシンボルマーク「☆3つ」もとい「3つの星」、または男の子と太陽の SOLSTICKAN。
![]() ところで、この SOLSTICKAN とは、マッチの商標やメーカー名ではなく、子供やお年寄りのための財団です。1936年に設立され、この箱のマッチの売り上げの一部が財団に寄付されます。 このデザインは、Einar Nerman が自分の息子をモデルに、財団のために描いたもの。 こちらは、スウェーデンの小さな通りで、よく見られる看板。 LEKANDE BARN (子供が遊んでいます)と、注意を促すものですが、この子供たちのモチーフ、スウェーデン人なら誰もが知っている、親しみのある人物たち。 ![]() 一番左の太陽と男の子は、SOLSTICKAN の絵柄ですね。 真ん中は、リッランと猫 Kattresan。 そして右で踊っているのは、そう、長くつ下のピッピ Pippi です。 |
古いテーブルクロス
春のマーケットに出掛けたものの、特に買いたいものは見つからず、ふと沿道にあるレッドクロス (Red Cross 赤十字)のお店(寄付された不用品などを売り、収益金は慈善事業資金になります)に入りました。
スウェーデンには、アンティークショップも多いですが、慈善事業で中古の不用品を売るお店もたくさんあります。 (←こっちの方が値段も安く、思いがけない掘り出し物が見つかることも。) そこで見つけたのは、60〜70年代風デザインの布製テーブルクロス。 この色合いやパターンに惹かれます。 うちの台所のテーブルに、大きさも合いました。 ![]() そして一緒に置いてあった、麻に手縫いの細かい刺繍がしてあるクロスも。 私も自分の花嫁衣裳(スウェーデンの民族衣装)を縫ったときに、ちょっと学びましたが、麻の織り目を数えてすくいステッチする方法です。 長方形に薄緑の刺繍糸のステッチは、シンプルで色合いもステキ。 正方形にグレーの刺繍糸は、複雑なステッチに心動かされ。 緑のクロスは、廊下に置いてある、家具職人であった morfar (母方の祖父)が造った飾り台の上に敷いてみました。 ![]() グレーの方は、用途に困るなぁと思ったのですが、小さなランプ(これも夫の祖父母が使っていた品)の下に敷いたら、なんとピッタリ。 (ピンクの靴は、ハンドメイドの人形用の靴。) ![]() この品々、値段がついてなかったので店員さんに聞いたら、「テーブルクロスは15kr。 小さなクロスはひとつ5kr だけど、3点まとめて買うなら20krでいいわ」というお値段でした。 お店の中は整頓され、商品の質も良く、また店員さんが良心的。 義母も、自分の服を作る布地を20krで購入、大満足。 「いつも不用品は教会のお店に持って行ってたけれど、今度からレッドクロスの方に寄付しよう」なんて言っていました。 |













