Atamon パッケージ
初夏(注:スウェーデンの初夏は5月。 8月末には秋になります)、ニワトコの花が咲くと、それらを摘んでジュースを作ります。 爽やかな香りの、お花のジュース。
スウェーデン語名で Fläder(フレーダー)は、英語でいう Elder (エルダー)、和名西洋ニワトコ。 興味がある方は、私と義母のガーデニングブログ『北欧ガーデン』の「ニワトコの花のジュース」&「エルダーの花摘み」をご覧ください。 ジュースの作り方は、こちらです。 去年作ったジュースは、猛暑のせいもあり、冷蔵庫に入れ1ヶ月たったものに、白いものがプカプカ浮き、味見したらヘンな酸っぱい味に! しかも、それを人様に差し上げてしまい、慌ててその日のうちにストップかけましたが。 今年はそんなことがないよう、防腐剤を入れることにしました。 義母に聞くと、「一般的なスーパーに、ATAMON が置いてあるはずよ。 ガラス瓶に入っているわ」。 アタモン・・・ ヘンな名前。 なんじゃ、そりゃ。 お菓子材料売り場に行けば置いてあるかな。 ああ、ガラス瓶。 これね・・・ ![]() アタモ〜ン!! ![]() 手に取ったまま、凍ってしまいました。 手作りジャムやジュースに入れる防腐剤です。 デンマークの商品。 はい、このセンスは、デンマークです! 「デンマーク王室ご用達」印もついています。 遥か昔から、変わらないパッケージデザインとのこと。 中国人コックさんでしょうか。 いいのか、今時こんな絵使って・・・ だって、デンマークだもん。 アタモーン。 なんでも、Henrik Hansen という有名デンマーク人デザイナーによるものだそうです。 |
アンデルセンが住んでいた部屋
コペンハーゲンの中心部 Kongens Nytorv にある大手デパート、Magasinは歴史の古い建物。 驚くことに、このデパートの屋根裏に、アンデルセンが住んでいた部屋が、ほぼそのままの形で残っています。 2005年アンデルセン生誕200年のとき、アンデルセンに関する展示物と共に、部屋が無料で公開されていました。
今でも、あの部屋は公開されているかしら?と、先日コペンハーゲンを訪れたとき行ってみると・・・ 展示会場は様変わりし、Magasinクラブ会員専用のラウンジとやらになっています。 でも店員さん一人のほか利用している人はいず、そのまま奥に入っていっても、何も言われず。 観光客だからOKだったのかな? ![]() アンデルセンの部屋だけは、そのままの状態で残っていました! 本当に、人がふたり立つのが精一杯といった、小さな小さな部屋。 アンデルセンは1827〜28年の約1年間、ここに住んでいたそう。 部屋の中に置かれている家具類は、実際アンデルセンが使用したものではありませんが、当時の品を取り揃えたとのこと。 ![]() なんだか時間が止まったかのようです。 ![]() 出窓の両側にも、窓が付いています。 左側を見ると、昔からの古い家が。 ![]() 右側からは、デパートの一部が見えました。 ![]() 不思議ですねぇ、都会の真ん中にある大型デパートの中に、200年以上も前の部屋が、そのまま存在しているなんて。 デンマーク人は、古いものを尊ぶからでしょうか。 アンデルセンの家はマガジンデパート (Magasin du Nord) の3階、もしくは4階にあります。 Magasin Lounge という場所を探してください。 買い物ついでに、ぜひ寄っていただきたい穴場です。 余談ですが、私はコペンハーゲンに行くたび、このデパートの地下トイレを利用します。 広いし、無料なので、お薦め! |
ドイツのラスク パッケージ
ricca67さんとお母様RENEさんのブログ『レトロ★モード』で、ricca67さんが「グリコ・プリッツ《ロースト》」昔のパッケージ復刻版を紹介しています。 1976年のデザインで、女の子がピカッと笑顔を光らせている絵柄です。
この笑顔、何かを彷彿させる・・・ どこかで何かと通じるものが・・・ そうだ、これこれ、ドイツで購入したラスクの箱に載っている、男の子の笑顔だわ! ![]() 昔(日本の)駄菓子屋さんで買った、小さな小さな食パンの形をした、ラスク。 それと同じ形と大きさをしたものが、ドイツでは、男の子の笑顔と共に箱に入って、スーパーの棚にたくさん並べられていました。 (新商品とミニカーのセットを、このとき購入。) ![]() ラスクは英語で rusk。 2度焼きし硬くサクッとした歯ざわりのパン。 ドイツ語では、 zwieback。 ドイツ人に聞くと、子供の頃病気になると、こればかり食べさせられたと言います。 (消化にいいらしい。) Brandt というのは、ブランド名。 この男の子の笑顔がドイツではトレードマークのようです。 でも、どうやら、この子は2代目。 箱の裏に、昔懐かしいパッケージデザインの保存用缶を通信販売いたします、といった内容の広告があったから。 こちらがレトロなのね〜。 ![]() ricca67さんがセンサーを動かし「かわいい〜&レトローッ」と感じるものは、私にとって、 懐かしー&ふるっ(古い)と思うことが多いのですが・・・ 海外ではレトロなパッケージに、私も触手を動かしてしまいます。 こうして「このゴミどうするの」と夫に言われつつ溜めたコレクション、今後ブログで紹介しようかな!? |



















