北欧絵本、子供と一緒に世界中の本を読もう

海外で読書を通じての日本語育児中。 また北欧の本を中心に、その他ジャンルや国を問わずお気に入りのことなどを個人的なエピソードと共にご紹介。
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あしなが人形

ちょっと前になりますが、ricca67さんのブログ『レトロモード』で紹介されていた、「ひざを抱えた人形」の写真を拝見したとき、ああっ!と思いました。 (ricca67さんのブログを見ていますと、ああっと思うことが度々。)

ricca67さんが、おじい様のお家から連れて帰ったお人形、ひざを抱えて座らせることができるお人形、実は私も持っているのです。

longleg1.jpg

ricca67さんのお人形と比べますと、顔の造りが違いますが、胴体部の造りはまったく同じ。 材質も同じようで、やはり胴体にはおがくず、足・腕には厚紙が入っているみたいです。 ricca67さんは、お人形が紛失してしまった長い三角帽の代わりに、オモチャ箱にあった毛糸の帽子を被らせてあげていましたが、私の人形もやはり三角帽を被っています。 (頭に張り付いていたので、なくならなかった。)

longleg2.jpg

そして、この人形の特徴で、びよよよ~んと足が長く伸びます。 私が子供の頃の古いもので、同じ造りの人形(色違いの緑の服だったと記憶していますが)を、もう2体ほど持っていたはずですが、現在残っているのは、この1体のみ。

ricca67さんの記事にコメントを寄せられていた方が、「KAMAR」の刻印はございますか?とお聞きしていましたが、私の人形にも、刻印やタグなどは何もついていません。 残念! 
DREM PETS おがくず人形同様、昔出回り消えてしまった人形のようですね。

「あしなが」というと、こちらの本が思い浮かびます。 孤児の女の子が、とある金持ちの援助により、女子大に行かせてもらうことになる。 その人は決して本名を明かさず彼女の前に姿を表すことはないが、その後姿が蚊トンボみたいにヒョロリと足が長かったので、彼女は「あしながおじさん」と呼び、学園生活の様子を手紙にしたため送ります。

あしながおじさん (福音館文庫)あしながおじさん (福音館文庫)
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小説は、彼女からあしながおじさんへの手紙といった形で書かれているのですが、1900年代初頭のアメリカの女子大の生活が、とても興味深く楽しく、作者によるユーモラスな挿絵が、味があっていいんですよ。

さてさて、お人形の方ですが、ricca67さんは立たせると長くなるお人形の足が怖かったそう。 私の夫も、この人形は座っているのはかわいいけれど、足を伸ばすと不気味で悪夢に出てきそう・・・ と怖がります。

彼には、もうひとつ怖がっているものがあって、それは私の祖母が持っていた小さな小さな、財布に付ける根付のダルマなのですが・・・

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