北欧絵本、子供と一緒に世界中の本を読もう

海外で読書を通じての日本語育児中。 また北欧の本を中心に、その他ジャンルや国を問わずお気に入りのことなどを個人的なエピソードと共にご紹介。
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子供に環境問題を伝える展覧会

夏前にスウェーデンで行った展覧会。 1960,70年代生まれの親の世代から今日まで子供たちに親しまれているクマの漫画 Bamse(バムセ)を主役に、環境問題について考える企画展です。 "BAMSE och undermysteriet" はRegionmuseet Kristianstad (Kristianstad 市立博物館)で開催されていました。

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バムセは「地球上の水を救おう。 水の探偵になって水がどう使われているか調べよう」と訴えています。

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バムセの友人で発明家の亀のスカールマン、リサイクルについて「古いゴミを再利用する器械をつくった」と言っています。

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等身大のキャラクターと、漫画の世界に入り込んだかのような設定。

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船のボタンを押すと蒸気が出るので、夢中になって遊んでいるのですが、これは環境問題とは関係ないか。

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工場から廃棄物が流れ出ているようです。 下をのぞくと・・・

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海の中が見え、魚が泳いでいますが、ゴミも一緒に泳いでいますね。

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蝶々の谷。(撮影スポット?)

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リスのお家ですが、リスたちは怒っているようです。 工場が建てられ、問題となっているようですね。 中に入るとリスたちが何を怒っているのか話してくれます(音声が聞こえる)。

展示物の中に入って遊べ、視覚的にも楽しく、子供たちが親しみのあるキャラクターと一緒に環境問題について考えられる展覧会でした。 いろいろなゴミがどれくらい長い期間地球上に残るか・・・という表があったのですが、それによると、例えば果物などの食べ物は1週間ほどで土となりますが、プラスチックだと何百年も、メタルだと何千年も残ったままなのです。 その表を見て、ゾッとしたし考えさせられました。 原子力のゴミは、どれくらい地球上に残るんでしょうね・・・


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レオナルド・ダ・ヴィンチ展(横浜そごう美術館)

夏休みの約1か月、息子と二人で日本に帰省していました。 1週間ちょっとの短い間ですが、息子は、私が通っていた小学校で体験入学をすることもできました。

そのとき学校でいただいたのが、横浜のそごう美術館で開催される「没後500年記念 レオナルド・ダ・ヴィンチ展」の優待券。 レオナルド・ダ・ヴィンチというと「モナリザ」や「最後の晩餐」といった絵画を思い浮かべますが、こちらは「レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿の最新研究成果にもとづく大型模型60余点日本初公開」とのこと。 (没500年記念とのことですが、「2年後の2019年、没後500年を迎えるにあたって」だそうです。)

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8月2日から10月15日までの開催ですが、前期(8月2日~9月10日)後期(9月12日~10月15日)に分かれ、展示物が若干異なるそう。 前期は夏休み特別企画で、子供の自由研究向け。 中学生以下は無料で、優待券は同伴の保護者のものでした。

このような企画展もナイスですし、保護者への優待券も、なんてラッキー! (通常入館料、大人1.500円ですから。) 8月2日はちょうど日本を離れる前日でした。

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初日でしたが、すでにかなりの人。(この写真は、人がいないときに撮りましたが。)

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展示物は、観るだけのものもあれば・・・(上は「バネ仕掛けの自動車」、下は「グライダー」。 レオナルド・ダ・ヴィンチは頭の中でいろいろなアイデアを考案し手稿に残したけれど、当時は実際に作ることは不可能なものも。)

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触って、動かして、試すことができるものも多数ありました。 (下は「作動歯車の研究」)

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これは、簡易橋。 丸太を組み立てるだけで川に架ける橋が作れるという、軍隊用のもの。 その模型を借りて、実際に組み立てることも。

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この展覧会は子供向け、男の子向けで、息子にピッタリでした! スウェーデンでは絶対に観られない企画展なので、本当にラッキー! (人口の少ないスウェーデン、集客が見込めないのでお金がかかる展覧会は不可能なんですよね。) 日本は博物館、美術館等の天国だ・・・と実感することができる帰省でもありました。



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