「不思議の国のアリス」(子供のための遊び場)展
12月に日本から妹が遊びに来た時、ルンドにある屋外博物館 Kulturen Lund に行きました。 お目当ては、『不思議の国のアリス』展。
大きなチェス盤。 ![]() アリスのように小さくなった気分。 ![]() 不思議な鏡の部屋。 ![]() お茶会。 ![]() 巨大ソファー。 ![]() というように、ここは『不思議の国のアリス』の本の世界が実物大で再現してあり、子供たちが遊べるようになっている展覧会なのです。 この展覧会の期間は2018年2月18日~2019年1月13日までで、もう終わってしまったのですが、次回2019年2月17日~2020年1月12日は『ヘンデルとグレーテル』展だそう! お菓子の家・・・ 『不思議の国のアリス』の 挿絵といえば、ジョン・テニエルですが・・・ あ、2019年版カレンダー見つけちゃった! 塗り絵もある。 続編『鏡の国のアリス』も。 私は、 アーサー・ラッカムも好きです。 ![]() ![]() ![]() スポンサーリンク |
カイサのクリスマスラッピング
去年のクリスマスのことなのですが、祖母からのクリスマスプレゼントを受け取った息子の第一声。
「Kajsa kavat (カイサ・カヴァート)だぁ!」 なんのことだと思うのでしょうが、プレゼントのラッピングを見て納得、その発想がほほえましく笑ってしまいました。 このラッピング、ちょっと昔の、近代ヨーロッパのクリスマスと子供たちをモチーフとしたモノクロ写真のデザイン。 ![]() その時代が息子には、「Kajsa kavat (カイサ・カヴァート)」と重なって映ったようです。 「Kajsa kavat (カイサ・カヴァート)」はアストリッド・リンドグレーンの児童書で、以前(12年前!!)このブログでもご紹介しました。(←赤文字、リンクしてあります。) クリスマスのお話で、ちょうど学校で先生が本を読んでくださったのでした。 今年は家で、読みましょうか。 ![]() ![]() ![]() スポンサーリンク
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